橋本愛さんは、フジテレビの2024年7月クールの水曜22時のドラマ枠(毎週水曜・22時~
22時54分)で小池栄子さん、仲野太賀さんW主演、宮藤官九郎完全オリジナル脚本で送る
”命”をテーマにした”救急医療エンターテインメント”ドラマ『新宿野戦病院』に出演しました。
橋本愛さんが演じるのは、NPO法人「NOT ALON」の新宿エリア代表、南舞(みなみまい)役
です。
このドラマの冒頭や場面転換に流れるナレーションで、流暢な英語を披露しています。
橋本愛さんは過去にも、英語がうまい、話せるのではないか?ということで、
検索されています。
橋本愛さんは、英語がうまい、話せるのか?と、学歴について調べました。
是非、最後までお読みください。
橋本愛の英語がうまい、話せると言われる理由
橋本愛さんは2018年10月10日(現地時間9日)、カナダで行われたバンクーバー映画祭で、
主演映画『ここは退屈迎えに来て』のワールドプレミアあいさつに出席。
2年ぶり3度目の海外映画祭参加で、堂々と流暢な英語のスピーチを披露しています。
2021年、2022年と東京国際映画祭のアンバサダーを2年連続務める。
映画祭と国際交流基金アジアセンターによる共同トークイベント「アジア交流ラウンジ」。
第33回では、モデレーター・是枝監督とともに、韓国映画『はちどり』のキム・ボラ監督とオンラインで語り合っている。
「キム・ボラ監督との対話は、ものすごく良い体験だったんです。自分の思想、信仰みたいなものが、海を越えてつながったような感覚がありましたから。それまでは、海外に対してどこか閉鎖的に生きてきた人間で、英語も話すことができませんし、国際的な交流もしたことがありませんでした。だからこそ『同じなんだ』と初めて感じられた体験だったのかもしれません。住む場所は違えど、同じ人間として、今この瞬間を生きている。頭ではわかっていましたが、実感したのは初めてでした。『世界って大きいな』と思えたのは良い経験でした。」
東京国際映画祭 2022.10.23 インタビュー 引用
海外の映画祭で堂々と流暢な英語のスピーチを披露したので、英語がうまい、話せるのではないか?
と噂になったようですが、本人は、話すことができないし、海外に対して閉鎖的で、国際的な交流もしたことがなかった。と語っています。
ですが、東京国際映画祭のアンバサダーを務めたことで、海外の監督と話す機会を得られて、
閉鎖的な考えから、海外の作品にも関わりたいような気持ちが芽生えたように感じました。
東京国際映画祭のアンバサダーを務めてからも時間が経っているので、英語がかなり
上達しているかもしれません。
橋本愛さんの出身中学と出身小学校は?幼少期は?
橋本愛さんの出身小学校は、熊本県 熊本市立五福小学校で、
2002年4月に入学し、2008年3月に卒業しています。
子供の頃はとても引っ込み思案だったそうです。
小学校5年の頃からバトミントンをはじめています。
小学校時代はテレビドラマや映画をほとんど見ることがなく、芸能界への憧れもありませんでした。
ちなみに幼い頃はぽっちゃり体型でしたが、小学校高学年の頃には完成されており、地元では
評判の美少女だったとのこと。
橋本愛さんの出身中学校は、熊本県 熊本市立藤園(とうえん)中学校です。
2008年4月に入学し、2011年3月に卒業しています。
中学時代はバトミントン部に在籍しており、スポーツは好きだった。
ですが、運動神経が悪く、当時はロボットみたいなフォームが他校の生徒から話題になっていま
した。
2008年に母親が応募した、ニューカム「HUAHUAオーディション」でグランプリを受賞し、芸能界デビューします。
2009年には、ミスセブンティーンに応募し、グランプリを受賞。また、映画『Give and Go』で初出演(初主演)。
2010年、映画『告白』に出演。その後も多数の主演を務める。
芸能界入りして多忙な中学校時代だったはずなのですが、テストの成績で学年2位をとったことがあるそうです。
常に、学年10位以内の成績をキープしてきたそうです。
勉強が得意だったみたいですね。
橋本愛の高校についてとその後
橋本愛さんの出身高校は、日出高等学校 芸能コース(現・目黒日本大学高等学校)です。
2011年4月に入学し、2014年3月に卒業しています。
本人は高校を卒業するまでは地元の熊本に在住を希望していましたが、中学時代に映画に
主演するなど、いきなり売れっ子になってしまったことから卒業を機に上京することに
なりました。
同級生には、アイドルグループ『アイドリング!!!』の元メンバーで2015年に芸能界を引退した伊藤祐奈さんがいて、かなりの仲良しだったそうです。
ファッションが好きで、高校時代にロリータファッションにはまっていた時期があります。
高校時代の2013年に、映画『桐島部活やめるってよ』で第86回キネマ旬報ベスト・テン
新人女優賞や第36回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞。
更に、高校3年生の時の2013年4月からNHK連続テレビ小説『あまちゃん』では、主人公の
親友『足立ユイ』役を演じて大ブレイクしています。
高校時代に女優として大きく成長した橋本愛さんですが、意外にもインタビューでは
「そんな遠くないうちにやめるだろう…やれても25歳ぐらいまで」と答えていました。
高校時代も学校の成績はよかったようです。
大学に進学したかったようなのですが、仕事と勉強の両立はできそうにないからと
インタビューで語っています。
大学には進学せずに、芸能活動に専念しています。
橋本愛の英語がうまい、話せると言われる理由と学歴についてのまとめ
橋本愛さんが、海外映画祭で流暢な英語を披露されたことから、英語がうまい、なぜ話せる?
と話題になったことや、学歴について調べました
橋本愛さんは、熊本県の出身でした。
出身小学校は、熊本市立五福小学校
出身中学校は、熊本市立藤園(とうえん)中学校
出身高校は上京して、東京の日出高校 芸能コースです。
大学には進学しませんでした。
中学校時代に、芸能界入りした橋本愛さん。雑誌『ミスセブンティーン』の
モデル活動と女優でかなり忙しくても、学校の成績はかなりよかったそうなので、
英語がうまいといわれるのも、勉強好きとかなりの努力があってのことなのだろうな
と思いました。
現在は、ドラマ『新宿野戦病院』で流暢な英語のナレーションを披露している橋本愛さん。
海外の作品に出演するのも、近いのかもしれませんね。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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