仲野太賀さんの父親は中野英雄さん、両親について

仲野太賀さんの父親は中野英雄さんです。

中野英雄さんは、１９９０年代のトレンディドラマに出演したり、映画『アウトレイジ』

シリーズやⅤシネマなどで活躍されていました。

かつての出演作では強面のイメージですが、現在では、息子の太賀さんの活躍を喜び

応援する激甘な父親なのだそう。

仲野太賀さんとの親子関係について深掘りしてみたいと思います。

是非、最後までお読みください

仲野太賀さんのお父さんは中野英雄さん。中野英雄さんについて

京都府に生まれ幼い頃東京に引っ越す。

学生時代はハンドボール部に所属して活躍。しかし非行に走り、暴走族等の活動にも

足を踏み入れた。

その後、１９８５年、哀川翔から劇男一世風靡に勧誘され(哀川との出会いは、地元で哀川と

喧嘩になったことで、秒殺されたそう)参加、柳葉敏郎の付き人から始める。その時期に、

小沢仁志と出会う。また、中学時代から好きだった先輩と結婚している。

１９９２年、フジテレビのテレビドラマ『愛という名のもとに』に出演。人気が沸騰した。

このドラマが、当時に流行したトレンディドラマでした。

その後は、コンスタントにテレビドラマに出演し、Ⅴシネマでの演技も評価が高い。

また、『FILM FACTORY』では監督・脚本にも挑戦した。

俳優への転職前は、トラック運転手の経験がある。

１９９６年、個人事務所として「バグジー」を設置(現在は所属していない)

２０２２年8月、前事務所ギャッツビーエンターテインメント解散により退所が判明。

現在は俳優としての活動のほか、自身のアパレルブランドプロデューサーと、

自身のユーチューブチャンネルもある。

仲野太賀さんの両親について、母は会社の社長

中野英雄さんが、劇男一世風靡のメンバーだった頃に結婚したのが、中学時代から

好きだった先輩の中野多加美さん。つまり、仲野太賀さんのお母さんです。

「株式会社バグジーヒーローズクラブ」は当初は中野英雄さんが設立した事務所でしたが、

中野英雄さんは、その後「株式会社ギャッツビーエンターテインメント」に移籍したため、

中野英雄さんのマネージャーをしていた妻の中野多加美さんが会社を引き継ぐ形になりました。

母親が一般人のためか、仲野太賀さんが母親についてあまり語っていませんが、

２０１８年11月15日、映画『母さんがどんなに僕を嫌いでも』のインタビューで

ミモレ(講談社)に登場。　自身が「マザコン」であることを暴露。

母は僕の根幹にある存在だし、揺るがない結構甘えん坊で、超マザコンなんですよ。

だからと言ってママ、ママ～！って感じではないので、それは書いておいてください。

でも、大好きですよってことです。(笑)

幼少期は家に帰っても1人だったため、寂しさはあったかもしれない。反抗期も特になかった

そうです。

マザコンとは言っても、べったりしている関係でもなくほどよい関係が築けていそう

ですね。

仲野太賀さんと父、中野英雄さんとの親子関係について

仲野太賀さんはデビュー当初は、太賀という名前で活動していました。

２０１９年6月24日より芸名を仲野太賀に改めました。

父、中野英雄さんに「俺のことは外では話すなって何回も釘刺してるんですよ。

１０代の頃とか、2世俳優とか色眼鏡でみられるのも嫌だったし」と語り、その度に、

父からは、「もちろん俺からはそんなことは言わないし、関係ないと思っているから。

俺とお前は別だから」という言葉が返ってきたそう。ところが、「ある日から『今夜、

仲野太賀出ます！次男が出ます』みたいなと振り返って。

「それまでは親父の話はしたくなかったんだけど自分のしたくないって気持ちがせざる

を得ないだろうなという父親の愛情が勝った」という親子関係を公にした理由も告白。

父親については、「ただのファンですからね、僕の」「溺愛でしかない」

太賀さんの出演する作品の放送が終わると即座に「今日も太賀良かった！！！」と

メールが飛んでくるそう。

中野英雄さんのSNSでは、太賀さんがドラマに出演する度に感想やエールで

応援するメッセージを発信しています。微笑ましいですね。

仲野太賀さんの父親は、親子関係についてのまとめ

仲野太賀さんの父親は中野英雄さんで、１９９０年代はトレンディドラマ

で活躍、その後は映画やⅤシネマでも活動していた。

現在も俳優としての活動と、自身のアパレルブランドをプロデュースしている

事がわかりました。

母親は個人事務所の社長であること。母親との関係。

父親の中野英雄さんとの親子関係のことがわかりました。

仲野太賀さんはドラマ、映画でのオファーの絶えない俳優さんです。

これからも、活躍が楽しみですね。

最後までお読みいただきありがとうございました。