奥平大兼(おくだいらだいけん)さんはドラマや映画で活躍しています。
出演作品では、中性的な魅力的な存在感で多くの人が注目しています。
2023年は映画が4作品公開し、今まで出る機会のなかったテレビドラマ
にも出演しました。
2024年3月は鈴鹿央士とW主演の『PLAY!勝つとか負けるとかは、どーでもよくて』
が公開、2024年9月は菅田将暉主演の『Cloud クラウド』がされました。
若手注目俳優 奥平大兼さんのドラマや映画の出演作品について調べてみました
是非、最後までお読みください。
奥平大兼のドラマ 代表作 出演作品は?
奥平大兼は 2023年度の日本テレビ放送 松岡茉優主演
『最高の教師 1年後、私は生徒に■された』に謎の多い生徒 星崎透 役で
注目されました。
主な出演作品
『恋する母たち』(2020年) 林大介 役
『ネメシス』(2021年) 第4話・第6話・第8話-最終話 姫川烝位 役
『レンアイ漫画家』(2021年) 第1話・第3話・第5話-第7話 刈部純(青年期) 役
『世にも奇妙な物語』’21 秋の特別編「優等生」(2021年) 宮本慶介 役
『アクターズ・ショートフィルム2』「物語」(2022年) 主演 裕也 役(琉花とW主演)
Zip!朝ドラマ『サヨウナラのその前に Fantastic 31 Days 』(2022年) 主演 椿宙 役
『ワンダーハッチー空飛ぶ竜の島ー』(2023年) 主演 タイム 役(中島セナとのW主演)
『卒業式に、神谷詩子がいない』(2022年) 寺島史也 役
国際共同制作ドラマ『マイスモールランド』(2022年) 崎山聡汰 役
『早朝始発の殺風景』(2022年) 加藤木 役 (山田杏奈とのW主演)
『最高の教師 1年後、私は生徒に■された』(2023年) 星崎透 役
『ケの日のケケケ』 第47回創作テレビドラマ大賞 2024年3月26日(火) 放送 進藤琥太郎 役
奥平大兼の映画 代表作 出演作品は?
主な出演作品
『MOTHER』 2020年7月3日公開 周平 役
『マイスモールランド』2022年5月6日公開 崎山聡汰 役
『あつい胸さわぎ』2023年1月27日公開 川柳光輝 役
『映画 ネメシス 黄金螺旋の謎』2023年3月31日公開 姫川烝位 役
『ヴィレッジ』2023年4月21日公開 筧龍太 役
『君は放課後インソムニア』2023年6月23日公開 主演 中見丸太 役(森七菜とW主演)
『PLAY!~勝つとか負けるとかは、どーでもよくて~』2024年3月8日公開 主演 郡司翔太 役
(鈴鹿央士とW主演)
『Cloud』2024年9月公開予定
奥平大兼の映画デビューのきっかけは『MOTHER』のオーディション
奥平大兼さんの映画デビューは『MOTHOR』です
演技未経験ながら『MOTHER』のオーディションに挑み、数百人の応募者の中から
メインキャストの周平役に抜擢されました。
食事制限をして、母親との関係に翻弄される息子という難役を演じ注目をあつめています。
『MOTHER』では日本アカデミー新人俳優賞をはじめ、多くの賞を受賞したことでも
注目されました。
『MOTHER』のオーディションを受けたのは、中学3年の時部活を引退して「じゃあ、芸能の
仕事に挑戦してみよう」となった時にはじめて受けたのが、『MOTHER』のオーディション
だったそう。『MOTHER』への出演をきっかけにどんどん仕事が楽しくなってきたと、
インタビューで答えています
はじめてのオーディション、はじめての映画に抜擢、難役を演じ切っての受賞と、なかなか経験
できることではなく、すごいことですよね。
奥平大兼 ドラマ 映画の受賞歴
奥平大兼さんのドラマ、映画について
初出演の映画『MOTHER』で受賞
2020年度 『MOTHER』
・第44回日本アカデミー賞 新人俳優賞
・第94回キネマ旬報 ベスト・テン 新人男優賞
・第63回ブルーリボン賞 新人賞
・第30回日本映画批評家大賞 新人男優賞(南俊子賞)
2023年度 『あつい胸さわぎ』『映画ネメシス黄金螺旋の謎』『ヴィレッジ』
『君は放課後インソムニア』
・第15回TAMA映画賞 最優秀新進男優賞
奥平大兼 ドラマや映画 代表作についてのまとめ
奥平大兼さんのドラマや映画の出演作品についてまとめてみました。
はじめてのオーディションで話題作に抜擢され出演、難役を演じて数多くの受賞と、
鮮烈なデビューをした奥平大兼さん。
2023年からの映画は、主演も多くなりました。出演作品の4作品で受賞。
2023年には、話題になったテレビドラマにも出演。他人には理解されにくい
感情表現の難しい役を演じています。
ドラマに映画に活躍中の奥平大兼さん、今後も活躍を応援したいですね。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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